AGA治療と抜け毛の正しい知識 AGA治療のちょっとまじめな話
「育毛」と「発毛」の間違った知識
投稿日:2017年2月14日 更新日:
こんにちは、こんばんは―。
まほろばです。
今回は、ふと思った
「育毛」と「発毛」の間違った認識について
お伝えできればと思います。
最近良く聞かれるようになりました。
「育毛剤使えばいいの?」
「発毛剤使えばいいの?」
ワタクシまほろばの独断の
イメージではありますが、
薄毛の危機感レベル
(※頭髪が気になってきている度数)
でいくと、
「育毛」…レベル20
「発毛」…レベル50
ぐらいではないでしょうか?
ちなみにもう少し危機感レベルの
高いキーワードは、
「植毛」…レベル70
「かつら」…レベル100
と続くと思います。
あくまでも男性の薄毛に対する
キーワードです。
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「育毛」と「発毛」の違いとは?
育毛とは?
髪の毛を発育させること。
出典:goo国語辞書
発毛とは?
毛が生えること。
出典:goo国語辞書
確かに漢字の通りですね。
もう少し解説をすると、
産毛など細くなってしまった毛を
太くするのが「育毛」
抜けて生えなくなった毛穴に
もう一度生やすのが「発毛」
ということですね。
「育毛」「発毛」はヘアサイクルを整えてから…。
しかし、
せっかく髪の毛を育てる
「育毛」をしても、
せっかく髪の毛が生えるよう
「発毛」をしても
すぐに抜け落ちてしまっては
意味がありません。
黒々とした太い毛に育っても
すぐに抜けてはゼロです。
すぐに抜けてしまうのは、
ヘアサイクルが乱れている証拠。
大事なのはヘアサイクルを
正常な状態にしてから
「育毛」や「発毛」に
取り組むこと。
しっかりと努力は
蓄積していって欲しいですから。
AGA治療に取り組んでから
もうすぐ1年が経ちます。
効率的に効果的に治療に取り組めたらと
情報収集の日々…。
「育毛」と「発毛」の効果
先ほどもお伝えしましたが、
産毛など細くなってしまった毛を
太くするのが「育毛」
抜けて生えなくなった毛穴に
もう一度生やすのが「発毛」。
では、「育毛」か「発毛」か
どちらが効果が出やすいか?
ワタクシの経験上、
やはり「育毛」です。
「育毛」を行うと細い毛や産毛は
だんだん太い毛に変わり
薄毛になっていたエリアは
6ヶ月で黒々としてきました。
次に「発毛」はすぐには
効果があらわれませんでした。
なかなか休んでいる毛根に
働きかけるには時間がかかります。汗
しかし、6ヶ月後には生え際に産毛が生え、
M字ゾーンも少し狭くなりました。
満足はしていますが、
今も生えた産毛がもっと太くなるよう、
生えてない部分に産毛が生えるよう
治療を続けています。
薄毛治療を始めるなら絶対育毛段階で早期に!
AGA治療を行って分かったことですが、
細い毛を太くすることは簡単で
とても効果が出やすいですが、
生えていない毛穴に再び生やすことは
かなり難しく時間もかかります。
時間がかかるということは
それだけお金もかかってしまいます。
「髪が薄くなったな…。」という方の方が
「髪が無くなってきたな…。」の方よりも
金銭的にも効果的にも満足できます。
間違いなく。
なので早め早めの判断をおすすめします。
ワタクシの場合、
あと5年早く「発毛」ではなく
「育毛」を行っていれば…。
結果も大きく違っています。
でも、今の結果にも満足はしています。
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執筆者:まほろば
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