AGA治療の薬による副作用の考え方と簡単な対策
投稿日:2017年1月16日 更新日:
こんにちは、こんばんは―。
まほろばです。
今回は薬の副作用について
体験談をもとに
考えてみたいと思います。
ワタクシの場合、
AGA治療で処方してもらった内服薬は
・フィナステリド(プロペシア)
・ミノキシジル
栄養サプリメントの主な主成分は
・亜鉛
・ミネラル
でした。
よく、インターネットの掲示板などで、
AGA治療の薬は
副作用が出るからやめた方がいい、
副作用に気をつけた方がいい
という言葉を目にする機会も多く
時には「危険」くらいの勢いで
書いてある記事も見かけます。
AGA治療の薬は本当に
そんな副作用に気をつけなければ
ならないんでしょうか?
スポンサーリンク
AGA治療薬は本当に副作用が出る?
ワタクシが体感する限りは、
完全にNoでした。
ワタクシの場合、
薬の副作用はありませんでしたが、
栄養サプリメント主成分の
亜鉛の副作用はありました。
かなり吐き気に悩まされましたが…。
しかし、その栄養サプリメントも
量を減らしたりして調整し、
今も少しずつ飲んでいます。
当然、AGA治療で
今までに薬の副作用が出た
経験のある方もみえると思います。
しかし、ワタクシは今のところ
出ていません。
それは、副作用が出ない
薬の飲み方をしていたからだと
考えています。
言い方を変えると、
副作用が出ない薬の量を
処方してもらったから
だと言えるからです。
市販の薬を買うと必ず書いてある
一文がありますね。
「使用上の注意をよく読み、
用法・用量を守って正しく
お使い下さい。」
そうなんです。
用法・用量を守って
正しく飲む必要があります。
当然、用法・用量を守らず
間違った飲み方をした場合、
副作用が出てしまいます。
よく効く痛み止めと一緒に
胃薬を飲んだりしますよね。
もしも、胃薬を一緒に
飲まなかった場合…。
痛み止めどころか、
胃が痛くなってしまいます。
これが副作用です。
スポンサーリンク
では、AGA治療の薬の場合はどうか?
ワタクシの場合、
ヘアメディカルAACクリニック名古屋
という頭髪治療専門病院に通院
しているので、医師に薬を処方して
もらっています。
用法・用量は先生の指導の元、
処方してもらいます。
AGA治療薬=副作用ではない
では、AGA治療薬の正しい用法・用量は
どのくらいか?
正直なところ、
ワタクシは医師ではありませんので、
お答えすることができません。
しかし、ワタクシの場合の正しい
用法・用量は先生に教えてもらったので、
分かっています。
ワタクシまほろばの
AGA治療1ヶ月目の内服薬は、
フィナステリド(プロペシア)0.2mg
ミノキシジル2mg
からスタートしました。
それは、
先生に、1日の生活スタイルを伝え、
血液検査を受け肝機能の状態を確認し、
血圧測定を行い数値を見てもらい、
ライフスタイルと健康状態を
チェックした後、
出してもらった用量となります。
続けていく中で、
例えばフィナステリド(プロペシア)は、
0.2mg→0.4mg→1mgと用量を順番に
あげていきますが、
もしも最初から1mgの用量を飲んで
いたとしたら…。
肝機能障害が出ていたかもしれません。
しかし、当初も今も出ていません。
肝臓は正常です。
血液検査での数値が正常なので
安心です。
スポンサーリンク
最初から大用量は副作用リスクあり?
もしも過去に
個人輸入などで薬を購入し、
副作用が出てしまい、AGA治療薬を
飲むのをやめてしまった方…。
薬の用量を見直してみて、
少ない用量から始めてみては
いかがでしょうか?
何ごとにも順番があります。
薬にも順番があり、最初から
高濃度な用量の薬を服用してしまうと、
身体もビックリしてしまい、
「ちょっと多すぎるよ~!」
と副作用サインを出してしまいます。
身体からの悲鳴信号です。
これでは身体がかわいそうです。
まとめ
AGA治療の薬は、
副作用が出て危険なのではなく、
副作用が出ない飲み方が必要。
そのためには、用法・用量を守って
正しく薬を飲むこと。
用法・用量は病院の医師に
判断してもらうのが間違いない。
もしも副作用が出たら、
用量を少なくすればいい。
ヘアメディカルの公式HPはこちら
執筆者:まほろば
関連記事
- PREV
- 抜け毛が気になってしまうアナタへ
- NEXT
- 実際AGA治療でかかった費用